日本の死刑廃止論者 明治から昭和にかけて日本において死刑廃止活動を行った著名人をご紹介します。 いずれも著作・安藤静男氏、「中江兆民」以外の初出は刑罰史研究またはJCCDです。 死刑制度に関して、明治から昭和にかけて活躍した先人たちが、今の時代にも十分通用する論を重ねていたことがわかります。 中江兆民 幸徳秋水 片山 哲 安部磯雄 大内青巒 柏木義円 島地黙雷 ※画像は「近代日本人の肖像」(国立国会図書館)を加工して作成