【2020年第一回CrimeInfoメディアセミナー(オンライン):COVID-19と刑事拘禁】を開催します。
新型コロナウイルス感染症が世界に広がるなか、刑務所・拘置所などの刑事拘禁システムもその影響を大きく受けています。
日本でも、刑事公判期日の取消しや刑事施設における一般面会の原則不実施などが一定の注目を集めていますが、国際人権基準のもとでどのような現実的対応が求められるのかに関する議論は、乏しいままです。
CrimeInfoでは、日本国内での対応策に資するべく、国連諸機関が発する文書をはじめとする取組みの指針をHPに掲載していますが(https://www.crimeinfo.jp/data/covid-19/)、本セミナーでは、その内容を紹介し、専門家からの歯に衣着せぬコメントと共に、お届けします。
日時:2020年5月15日(金)14時30分~15時30分(Q&A 15:00-15:30)
スピーカー:田鎖麻衣子(CrimeInfo代表、弁護士)
赤池一将氏(龍谷大学法学部法律学科教授、近著(編著書)に
『刑事施設の医療をいかに改革するか』(日本評論社、2020年2月))
司会: 佐藤舞(CrimeInfo副代表、オーストラリア国立大学准教授)
対象:メディア関係者の方(フリージャーナリストの方も含む)
参加費:無料
参加方法:参加を希望される方は 、下記①~④をご記入のうえ、 info@crimeinfo.jp まで、メールをお送りください。後ほど、zoomミーティングへの招待メールをお返しします。
なお、メールの件名は、 「CrimeInfoセミナー申し込み」 としていただけますようお願いいたします。
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③メールアドレス(zoomミーティング招待メールの送り先):
④その他ご質問等:
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※申し込み締め切り:5月15日12時(正午)まで