刑事司法の様々な分野で活躍されている方々に特別寄稿いただいた、論文&エッセイ集です。全て無料で閲覧、プリントアウト、資料として引用していただくことが可能です。
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CrimeInfo論文&エッセイ集
- 社会的弱者と死刑:日本における議論の開始とその基礎となる情報資料の必要性 (田鎖麻衣子) 2018目4月4日公開
- 法務大臣としての経験から見た死刑存廃問題(平岡秀夫) 2018目4月4日公開
- 刑法学からみた「死刑」の正統性について(伊東研祐) 2018目4月4日公開
- 日本の刑事司法:平成刑事訴訟法の下での現状評価(村岡啓一) 2018目4月4日公開
- 英国における死刑廃止:廃止までの道のりと現在につながる重要性(ジュリアン・B・ノウルズ) 2018年4月6日公開
- 冤罪(西嶋勝彦) 2018年6月8日公開
- 刑事司法と被害者遺族(入江杏) 2018年9月13日公開
- 死刑とジェンダー(後藤弘子) 2019年10月2日公開
- 日本の死刑廃止論者 中江兆民の死刑廃止論(安形静男) 2020年5月10日公開
- アメリカの死刑制度の動向(笹倉香奈) 2021年1月12日公開
- そこに生きた人間がいる ― 死刑事件の弁護経験から伝えたいこと ―(大谷恭子) 2021年1月25日公開
- 「ウィズ・コロナ」現代共生社会における「刑」法の変質-刑法学からみた「死刑」の正統性について(続)-(伊東研祐) 2021年10月3日公開
- 孤立の中で死を待つ人々:死刑確定者へのアンケート調査結果 から見えてくる日本の死刑制度(佐藤舞)
日本の死刑廃止論者 (安形静男)
明治から昭和にかけて日本において死刑廃止活動を行った著名人をご紹介します。
いずれも著作・安藤静男氏、「中江兆民」以外の初出は刑罰史研究またはJCCDです。
インフォグラフィックス
「世論という神話 日本はなぜ、死刑を存置するのか【改訂版】」(著者 佐藤舞&ポール・ベーコン)のインフォグラフィックスを作成しました。
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